なお、イベント中止により使用できなかった前売り券に関しては、
BUTCHER REPUBLICおよびEVERBREWグループ各店舗にてご利用可能です(2017年10月末まで)
また、2017年10月15日までに未使用の前売り券
(8枚綴り/7枚綴り+グラス引き換え券)を店舗にお持ち頂いた場合は、
後日振り込みにて返金が可能です。
遠方で店舗までご来店が出来ない方は下記のメールアドレスまでご連絡ください。
beerorder@everbrew.co.jp
ベルギービールの祭典が品川へ!9月4日から15日間! 017年9月4日(月)より9月18日(祝)品川シーズンテラスにて開催決定!
EVER BREW株式会社(東京都港区:代表取締役 菅原 亮平)と品川シーズンテラスは2017年9月4日(月)より9月18日(祝)の15日間希少価値の高いベルギービールを提供する「ブリュセレンシスビアフェスティバル」を開催いたします。 ベルギービール名誉騎士としても知られるEVER BREW株式会社(東京都港区:代表取締役社長 菅原亮平)の菅原が ビアフェスのプロデュース及び運営を行っております。 本祭典は、ベルギー本国にて小規模な地ビール醸造所達の作る「ブリュセレンシス・セレクション」ビールを中心として開催するビールイベント。 日本初の本格的なベルギービールの祭典として、日本でも8年前より開催しています。2014年池袋西口公園、2015さいたまけやきひろばにてのべ2万人を集客いたしましたが、今年はベルギーとその食文化を通じた文化交流をさらに進めるべく「品川シーズンテラス イベント広場」での15日間の開催となりました。
今回のポスターデザインもベルギーブリュッセル出身でありデ・ラ・セーヌ醸造所(ブリュッセル市)のグラフィックデザインも手がけるJean Goovaerts氏。今回のテーマは「GOTO 2020」
東京オリンピックに向けて著しい開発及び発展をとげる品川での開催をイメージして品川シーズンテラスから見渡せる東京タワーと共に描かれました。 世界遺産の中心広場などで行われるベルギー本国の様々なビアフェスのように品川シーズンテラスでの開催で多くの皆様にビアフェスの楽しさ、ベルギービールの多様さ、文化を伝えてまいります。
エバーブルー社一部店舗(近日全店へ拡大予定)にてサービスを開始しております、エバーブルーカードの会員登録者のみ特別ビールや新規直輸入ビールの先行販売を行います。
会場:品川シーズンテラス イベント広場
準会場:※開催期間中は各店にてブリュセレンシスチケットにて樽生ビールの提供を行います。
ブッチャーNYC
デリリウムカフェ GINZA
デリリウムカフェトーキョー
デリリウムカフェレゼルブ
デリリウムカフェ SENDAI
ベル・オーブ六本木
ベル・オーブ豊洲
ベル・オーブ東京芸術劇場
プティデリリウムタップカフェ
ブラッスリーセント・ベルナルデュス
ブラッスリー MUH
ウルビアマン
デリリウムカフェ SENDAI
リオ・ブルーイング・コー ビストロアンドガーデン
デリリウムカフェ EBISU The Roast (2017年9月7日グランドオープン)
料金(税込):入場無料
前売り券 4,000円(特製グラス付きビール7杯引換券、もしくはカップ8杯)
※特製グラスは前売り券、引換券を購入された方300名優先で当日に引換券と交換いたします。
当日券 2枚綴り1,200円 4枚綴り2,200円
※金額の違うビールも一部ございます。現金にてご購入いただけます。
期日後余ったチケットは準会場にてご利用できます。 (2017年10月末まで)
企画運営:EVER BREW株式会社 品川シーズンテラスエリアマネジメント事務局
出展ビール:ベルギー現地の祭典に出展されたセレクションビール、他ベルギービール、招待醸造所ビール 樽生・ボトル
後援・協力団体(申請予定含む)
後援: ベルギー・ルクセンブルグ商工会議所 ベルギービール広報センター デ・ラ・セーヌ醸造所 ベルギー各醸造所他
≪チケット購入方法≫
サイトでの販売:
エバーブルーオンライン http://online.everbrew.co.jp
ベルギービールオンライン http://beeronline.jp/
上記サイトにて、本祭典のバナーをクリック!
チケットぴあ (8月10日~)
e+(イープラス) (8月予定)
店舗での販売:
「ベル・オーブ」「デリリウムカフェ」「ブラッスリーセント・ベルナルデュス」都内13店舗 他協力店舗
ベルギー現地の祭典に出展されたセレクションビール、他ベルギービール、招待醸造所ビールが樽生・ボトル約70種以上
生演奏による迫力のある演奏。
門崎熟成肉やベルギービールに合う食事も多数ご用意しております。
終売しました。
ブリュセレンシスセレクション|デリリウムカフェセレクション|
タラス・ブルバ
[デ・ラ・セーヌ醸造所 4.5%]
ゴーゴリの小説「隊長ブーリバ」では、ロシア側の軍人だった父が、敵国ポーランド人の令嬢と恋に落ちて裏切る息子を殺そうとするシュールな話。フランダースとワロン政府の連邦制が続くベルギーでもこんな話が起こらないようにと平和の願いを込めたビール。日本のビールよりも低いアルコール(4.5%)ながらホップフラワーのアロマ、苦味を最大限に生かしたビール。
ジネビア
[デ・ラ・セーヌ醸造所 6%]
最初にベルナルド氏がこの醸造所を始めた場所は、ランビックの醸造家が集まるこの地域には自然発酵酵母が住み着いていると言われるゼネ川が流れており、この地域ではそれがなまってジネ川と言われている。オレンジのような色合、アロマホップの鞠花からのまろやかな苦味、その中から感じるかすかな甘み。この醸造所の代表するビールで、最初に発表されたビールでもある。
ジャン・デ・ボア
[デ・ラ・セーヌ醸造所 8%]
このビールはブリュッセルで醸造され、野心的な試みとして50IBU に近いホップの苦み、複雑性をフルボディーのアロマティックなトリプルに持ち込んだものでまさにベルギーの革命的トリプル「Belgian Revolution Triple」として誕生。
ブリュッセレー
[デ・ラ・セーヌ醸造所 8%]
ベルギーでもめずらしい褐色のIPAで酵母はデ・ラ・セーヌ醸造所の酵母を使用して作られました。ZWET IPAのZWETとはフラマン語のZWART(黒)が訛ってブリュッセル周辺の一部のフランダース地域で使われる方言です。つまりブラックIPAを意味します。一番のIPAとの違いは一切アメリカのホップを使用していない事で、ヨーロッパのみのホップで作られた新しいベルギーからのI挑戦的で野心的なIPAです。そのため、ベルギー酵母からくるまろやかな香りとチョコレートのような甘み、軽やかな果実感がそれぞれまじりあい、非常にやさしさがありながら最初の軽やかなアタックの後にくる苦味も舌を強く刺激する通常のIPAとは大きく異なります。ラベルは醸造所のあるブリュッセルで最も有名な近代建築でもあるアトミウムから宇宙へ飛び出す様が描かれています。まさにこれまでのIPAへの宇宙一をかけた挑戦です。
ダブル・セゾン
[デ・ラ・セーヌ醸造所 8%]
デュ・モン・サレーヴ醸造所とのコラボレーションによって作られた大麦、小麦に加えスペルト麦を使った度数の高いインペリアルセゾン。
スタウトリック
[デ・ラ・セーヌ醸造所 4.5%]
ベルギーには元々スタウトという分野がなかったが、ベルナルド氏がこれに挑戦。ソフトでドライだが、アイルランドのそれとは違い、生のホップの鞠花を使用
することによりアロマティックな香りと舌で感じるフレッシュな苦味とローストの苦味が入り交じった新しいベルジャンスタウト。
ウインター・メス
[デ・ラ・セーヌ醸造所 8.5%]
クリスマス・ジネビア? いいえ、ウィンター・メスです!名前は変わりましたがレシピは変わりません。度数が少し上がってます。キャラメルやチョ
コレート、クリーミーな泡とフルーティーなヌテラの様な味わい。ドライでビターなフィニッシュです。
ブリュッセル・コーリング
[デ・ラ・セーヌ醸造所 6%]
ラベルの「Bitter is better」の通り、ホップを効かせたペールエール。ただ苦いだけじゃなく、ベルギービールならではの酵母のまろやかさを兼ね
備えている。
イクスイクス・ビター
[デ・ランケ醸造所 6.2%]
最初は趣味で醸造を始めた週末家業の二人が作り出す、名前の通り強い苦味のブロンドビール。ワトウ、ポペリンゲ産の生のハラタウホップを最大限に生かして
醸造される。最も辛口なベルギービール評論家ティム・ウェブ氏も、ブロンドビールで唯一五ッ星を付けて評価。瓶内二次発酵によって味わいが変化し、大瓶と
小瓶では別物と言える程、味わいに差が出る。
イクスイクスイクス・ビター
[デ・ランケ醸造所 6%]グーデンベルグ
[デ・ランケ醸造所 8.5%]
最初は趣味で始めた彼らが最初に本格的に醸造したビール。ポペリンゲ産の高級ホップを使って、発酵中にもホップを漬け込むドライホッピングで最高の味わいへと仕上げており、ホップの鞠花をそのままいただくかのような豊満なホップの香りと味わいがある。生のホップを漬け込み、そのタンニンのために渋みも感じる。
ノワール・ドッティニー
[デ・ランケ醸造所 9%]
ドッティニーとはデ・ランケ醸造所のある町。フランス語圏エノー州ムコンの一部にドッティニーがあり、(ムコンはヒューグ醸造所のディビッド出身、メール・ノエルが生まれた所北側のオランダ語圏出身の彼らはやはりその町に根付いたビールを醸造したいと考え、このビールが誕生した。生のホップフラワーを重要視する彼らが初めて醸造したダークビール。花の香りと麦芽のロースト香が絶妙に交わる一品です。
セゾン・ドッティニー
[デ・ランケ醸造所 5.5%]
ベルギーのブリュッセルの西に位置するエノー州。この州では農作地帯が広がり、農作業の間に飲む為に醸造されていたのが起源であるセゾンビールが多く存在する。そのエノー州ドッティニーの町に存在するデ・ランケ醸造所でも新たにセゾンビールの醸造を開始した。これまでのデ・ランケ醸造所独特のホップの風味をそのままにいかしながらセゾンビールの豊かなボディーを持たせている。試験醸造中にも試飲していたが、これからの味わい、色合い。どのように変化していくのか乞うご期待!
キュベ・デ・ランケ
[デ・ランケ醸造所 7%]
ジラルダン醸造所のランビックと買収される前に使用されていたローデンバッハ醸造所の酵母を使用したビールをブレンドさせ、これまでにない新しいランビックのスタイルをデ・ランケ醸造所が提案。ランビックの強烈な酸味が苦手な方にも飲める本格的なブレンドランビック。これにチェリーを半年以上漬け込む事によってデ・ランケ・クリークが作られる。
ホップ・ハーベスト2016
[デ・ランケ醸造所 5.5%]
ビタリング、アロマホップ、ドライホッピングすべてに9月の収穫直後のベルギー、ポペリンゲ産生のハラタウホップの鞠花を使用した贅沢すぎるビール。ホップの味わいがつまりにつまった一品。年に一度しか醸造しないスペシャル醸造。
バック・トゥ・ブラック
[デ・ランケ醸造所 9.5%]
昔の輸出用のポーターをイメージした、とても苦くて飲み易いとは言えないビールを9 カ月樽で熟成させた結果、完璧な苦味と酸味を持つダークで
強いビールが出来た。
ヴィエイユ・プロヴィジョン
[デ・ランケ醸造所 7.5%]
醸造所に眠る最高の樽熟成されてビールから厳選された保存用のビール。キュベ・デ・ランケとクリーク・デ・ランケを更にオーク樽で熟成させた。
ペレ・ノエル
[デ・ランケ醸造所 7%]
こちらはサンタのおじさん。8月、9月に近所で収穫されたばかりの生のホップフラワーをふんだんに使用しています。
トゥルネー・ブロンド
[カズー醸造所 6.7%]
1753年から父の代1969年まで続いた醸造所を息子が2004年に復興。ベルギー最古の都市トゥルネーでは唯一の醸造所としてこのビールの醸造を始める。ワロン地方独特の甘味を持ち合わせながら(砂糖は2次発酵用に少ししか用いていない)もホップの苦味もしっかりしており、ワロン地方のブロンドとセゾンビール、両方の特徴を持ち合わせているようにも感じる非常に興味深いビールだ。出会った時に知ったが、ローラン氏とルル醸造所のグレゴリー氏は大学時代からの友人。It's a small world!!
トゥルネー・ノワール
[カズー醸造所 7.6%]
ベルギーには少ないスタウトタイプであるが、属にいうスタウトではなく、ベルギービールとスタウトの融合ともいうべきか?ベルギービールの濃厚なボディーの後のほのかな酸味とドライであるかアロマティックな苦味。絶妙に絡まるこの味わいは、醸造家いわく、「その味が自分が好きなだけさ。」
未だにボトリングはホームブルワーレベルのキットを使っている。「日本のみんなが少しでもこのビールを好きになってくれたら次回機械が買えてるかもよ(笑)」
トゥルネー・トリプル
[カズー醸造所 9%]
ベルギー最古の町と言われるトゥルネーの鐘楼がラベルに映える。カズー醸造所の最も新しいビールであり9%のまさにトリプル。4種類のホップを使用し、パッションフルーツを感じさせるアロマが強く表われているビールだ。
トゥルネー・ノエル
[カズー醸造所 8.2%]
フランス国境近くエノー州、ベルギー最古の町と言われるトゥルネー。1753 年よりも前から始まったが、父の代で69 年に廃業。息子が再興しこのビールの醸造を始めた。5種類の麦芽と3 種類のホップをふんだんに使用し、濃厚でなめらかナッ
ティーな複雑な味わいだ。
セゾン・カズー
[カズー醸造所 4.8%]
通常の農民が農作業の間に飲む為に醸造をしていたのが起源のセゾンビールとは異なり、文字通り「Saison(季節)」のビール。小麦を使ったホワイトビールに2種類のホップとエルダーフラワーというヨーロッパではよく知られる花を加えている。この花が咲く5月中旬から6月中旬のみに醸造される。
カズー・ホップ・ハーベスト
[カズー醸造所 5%]
2016 年のホップはノーザンブルーワーを使用し、アルコール度数5%で1杯目に飲むのにオススメの限定ビール。
フォー・セゾン
[ジャンデラン醸造所 6.5%]
ブリュッセルからリエージュへ向かう途中のゆるやかな丘陵地帯にある、小さな小さな醸造所。ホップの花を発酵中も漬け込むドライホッピングによって醸造されるセゾンビールは他にはなく、喉を潤す味わいと花のような軽やかな香り、味わいが最高です。
ファイブ・センス
[ジャンデラン醸造所 7%]
“Cense”とはフランス語で農場を意味する。軽く赤みをおびており、フォー・セゾンについで生み出されたセゾンビール。4つの原料に加えてスパイスが使用されていること、人間の感覚全体である五感“5Sense”全てで感じ取るビールだと言う事から、ファイブ・センスと名づけられた。フォー・セゾンと同量のホップ、ドライホッピングが同様に行われるが、ホップの種類、ブレンドを変えたレシピが使われる。
シックス・ウィート
[ジャンデラン醸造所 6.5%]
私達とジャンデラン醸造所が共同で醸造した友情の証。スパイスを一切使用しないホップのみの香りを最大限に引き出したホワイトビール。
初陣
[RIO BREWING & CO. 6%]
スパイスを使わず、日本にて多く飲まれるビールと同じアルコール度も5%の中で、日本の繊細な美を消さないビールの美を表現するため、小麦麦芽や2回のドライホッピングを行うなど、日本人のプロダクトとして食事に合わせる事を考えて作りました。「初陣」の名前の通り、食事の一番最初のビールとして楽しんで
欲しい一品です。
初陣柚子ブロンド
[RIO BREWING & CO. 6.5%]
高知県産柚子の皮を大量のドライホッピングと同時に付け込み発酵・熟成させるという特別な醸造法を用い、初陣のコンセプトを生かしながら初陣とは異なる2種のベルギー酵母を利用して柚子のアロマを軽やかに表現。
ベルギー・チョコレート・スタウト
[デ・ラ・セーヌ醸造所 /RIO BREWING & CO. 6.4%]
3年の構想を経て、ベルギーにて醸造された世界初のベルギーチョコレートスタウト。醸造家ベルナルドと共に共同醸造。提供は日本とブリュッセルの名店
「ムーデル・ランビック」のみ。チョコレートではなくチョコレートモルトを使い、リッチなモルト感に3度のホップ投入による爽快な苦み。ベルギーの文化と
日本の架け橋となるビール。
ハーバー・テール
[RIO BREWING & CO. 7%]
レンガ造りの港街をイメージし、本国ベルギーにて醸造を行うこだわりの味に仕上げ、ベルギーと日本をつなぐ醸造ブランドと港街を舞台としたアニメーション作品のジャンルを越えたクラフトビール。
ルル・エスティバル
[ルル醸造所 5.2%]
エスティバルとは夏。夏場に飲む為のビールに必要なのは喉越しだけではない、という醸造家の想いを感じる。この低いアルコール度での挑戦は、適度なボディー、甘み、苦味による最高のバランスと、人々の喉の乾きを潤すのを同時に解決することでした。彼のこだわりであるスパイスを使わない醸造法も面白い夏 のビールです。
ルル・ブロンド
[ルル醸造所 7%]
若き醸造家グレゴリー氏が最初に醸造を始めたビール。ルクセンブルグ公国に隣接したベルギーのルクセンブルグ州に位置し、オルヴァル修道院まで約20kmの近さ。早くからオルヴァルの酵母を取り入れ、アマリオホップを使用。このビールは蜂蜜を感じさせる香りを持ち、味わいも蜂蜜のような甘みからやがて苦味を感じることができる秀逸な一本。ベルギー、ルクセンブルグ州の傑作。
ルル・ブラウン
[ルル醸造所 6.5%]
最初はルル・ブロンドのみを醸造しようと始まった醸造所だが、オルヴァルの酵母を使用した濃褐色のエールとして更なる味わいを目指す為に醸造。発酵釜の上部を解放したりと小さい醸造所ならではの手法を至る所に取り入れ、それが他に類を見ない味わいを作り出していった。口に含んだ瞬間、ローストされた麦芽の香ばしさと華やかな香りを感じるが、苦味と共にすっと喉を通っていく。
ルル・グランド10
[ルル醸造所 10%]
デリリウムカフェのみんなに愛されるルル醸造所が本格稼働より6月で10 周年を迎え、醸造所がベルギー国内のデリリウムカフェやいくつかの輸入元のためだけにお祝いとして特別醸造した今回限りのビール。ルル本来のホップの風味を生かしながら彼自身初の10%の高アルコールビールを醸造した。
ルル・トリプル
[ルル醸造所 8.4%]
3人で切り盛りする小さな小さな醸造所。約20km離れたオルヴァル修道院から酵母を譲り受け、直火での糖化行程や醸造タンクの上部を解放する等、手のかかる醸造法を取り入れ独特の味わいを作りだしています。現在、最も有名なベルギービール評論家のティム・ウェブ氏も彼のベスト10ビールにはタラス・ブルバ、イクスイクス・ビターに並んでこのビールも入っています。苦味と甘みの同居が最高。
ルル・キュベ・クリスマス
[ルル醸造所 7.3%]
若きグレゴリー氏がクリスマスに込めた「最高の願い」をどうぞ召し上がれ。
ルル・セゾン
[ルル醸造所 5.3%]
ルル・セゾンはバランスの良い苦味と特色で知られるルル醸造所のルールを打ち壊し、よりモルトのテイスト、そしてドライなフィニッシュを低アルコールで求めた全部入りのセッションビールだ。
ルル・オブロン・ソバージュ
[ルル醸造所 4.9%]
挑戦する事が好きなルル醸造所は、単に強烈な個性だけのビールでは無く、ライトビールでありながら豊かな味わいのビールを醸造する事にしました。野生のホップを見つけた事で出来たビール、それがルル・オブロン・ソバージュです。
ルル・クリュ・トネール
[ルル醸造所 6%]
ルル醸造所の特別醸造ビール。ルル醸造所のビールとラム酒の繊細な花の香りをブレンド。是非試して欲しい1 杯。
スタウト・ルルカン
[ルル醸造所 7%]
7/8のルル・ブラウンと1/8の1年熟成の若いランビックをブレンドし、8ヶ月オーク樽で寝かせ、その後にボトルで6ヶ月の間再発酵させたビール。
セリス・ホワイト
[ヴァン・スティーンベルグ醸造所 5%]
ピエール・セリスがホワイトビールを復刻させたが、ヒューガルデン醸造所を火事で失い、今や世界一のビール会社へ売却したのは20年以上も昔。味わいが次々と変えられていく事を悲しんだが、彼はそこで終わらなかった。ホワイトビールの神がすべてを懸けて新たなるホワイトビールを醸造したのである。それがこのセリス・ホワイト。オレンジ、グレープフルーツのような果実を思わせる。
グーデン・ドラーク
[ヴァン・スティーンベルグ醸造所 10.5%]
ベルギーの鐘楼群は世界遺産に認定されており、ベルギー東フランダースの古都ゲントの鐘楼の頂上にグーデン・ドラークが西暦1111年よりそびえ立ち、ゲントを見下ろしている。このビールは一瞬ソフトな口当たりだが、どのビールにも負けない豊かなボディーとブランデーのような味わいのバランスが素晴らしい。
グーデン・ドラーク・ヴィンテージ
[ヴァン・スティーンベルグ醸造所 7.5%]
ベルギーの鐘楼群は世界遺産に認定されており、ベルギー東フランダースの古都ゲントの鐘楼の頂上にグーデン・ドラークが西暦1111年よりそびえ立ち、ゲントを見下ろしている。このビールは一瞬ソフトな口当たりだが、どのビールにも負けない豊かなボディーとブランデーのような味わいのバランスが素晴らしい。
グーデン・ドラーク・ブリューマスター・レゼルブ
[ヴァン・スティーンベルグ醸造所 10.5%]
東フランダース州の美しい州都であるゲントの旧市街地に位置する鐘楼の上にそびえる「グーデン・ドラーク」をモチーフとしている同名のビールをベースとしており、年に一度の特別醸造としてウィスキー樽にて熟成させる事によってバニラやキャラメル、ナッツを感じる事ができる。今回日本へは660本のみが輸出された限定品。
ピラート・トリプル・ホップ
[ヴァン・スティーンベルグ醸造所 10.5%]
通常のピラートも高アルコールでパンチが効いていますが、通常の3倍のホップを使用した事で更に苦みも加わった飲みごたえのある一杯。
ピラート10.5%
[ヴァン・スティーンベルグ醸造所 10.5%]
ピラート9%に比べ、少し赤みがかっており、洋梨のような甘みあふれる香り。ベル・オーブでは輸入当初から愛されているビールでもあ
る。
ズウィンジー
[ヴァン・スティーンベルグ醸造所 8%]
「子豚ちゃん」の意味を持つこのビールは、ゲントのズウィンジナードの町へ売上げの一部が寄付されている。この地域で有名なアウグスティンという修道院ビールを同じ醸造法の後、違う酵母を使用して瓶内二次発酵。ブロンド色であるが酵母の風味が強い。
ルート・ボック
[ヴァン・スティーンベルグ醸造所 7.5%]
元々この醸造所は隣に農場を持っており、そこには山羊が飼われていた。「幸せの山羊」を意味するルート・ボックは、自立できないグラスというベルギーでも一、二を争う個性的なグラスが特徴です。酔っぱらってこぼしてはいけません。麦のロースト感を存分に楽しむ事ができるでしょう。
スパルタ・ピルス
[ヴァン・スティーンベルグ醸造所 5%]
麦の味わいを前面に出した、日本のビールと同じタイプのピルスナー。
デリリウム・トレメンス
[ヒューグ醸造所 8.5%]
「アルコール中毒による幻覚症状」という意味のこのビールは、高アルコールながらもついつい飲んでしまって、目の前にピンクの象やドラゴンやワニが現れるという意味です。
デリリウム・ノクトルム
[ヒューグ醸造所 8.5%]
1999年にデリリウム・トレメンス醸造10周年を記念し、醸造されたビールで「夜のアルコール中毒」を意味する名前の通り、夜更けに飲むのもいいでしょ う。ローストした麦芽の香ばしさ、オレンジやパイン、トロピカルフルーツ等を感じさせる甘みとほのかに感じる酸味がすばらしい。
デリリウム・レッド
[ヒューグ醸造所 8.5%]
も
ともとベルギーのヒューグ醸造所やデリリウムカフェでは樽生デリリウム トレメンスとフローリスクリークのハーフ&ハーフとしてアルコール度の高いチェリービールを作り飲まれる事があった。それをヒントにアルコール度数を非常に高いデリリウムのエッセンスをままにチェリーの味わいを加えた新しいデリリウムが誕生。
デリリウム・デリリア
[ヒューグ醸造所 8.5%]
女性の日の記念として特別醸造されたビール。フルーティーでフローラル、柔らかなホップの苦みのバランス。
デリリウム・アルゲントゥム
[ヒューグ醸造所 7.8%]
これまでのデリリウムブランドにはない赤みを帯びたIPAとなりますが、麦芽と小麦麦芽を使用し、熟成中にホップを漬け込むドライホップという製法を使って香りを最大限に引きだしています。またヒューグ醸造所の独自の酵母によって柔らかい味わいのIPAとなっています。苦味を表すIBUは49。
デリリウム・クリスマス
[ヒューグ醸造所 10%]
デリリウム のクリスマスビール、ランダムに4種類のラベルにはクリスマスを楽しむピンクの象が。茶褐色の寒い冬を暖める〆にいかがですか?
アヴェルボーデ
[ヒューグ醸造所 7.5%]
1134年創立のアヴェルボーデ修道院のレシピをヒューグ醸造所が復活させた4種類の麦とホップを使ったブロンドビール。フローラルでグリーンアップルを感じさせる香り、苦味と甘みのバランスが織りなす。
セント・イデスバルド・ダブル
[ヒューグ醸造所 8%]
西
フランダース地方で古くから用いられたレシピが特徴で、北海に面したオステンドの町に近いイデスバルドに残ったレシピである。オステンドの近くのパナの町にあった「パナポット」というビールとイデスバルドの味わいに共通点があるのは、この地方に伝わったレシピによるものではないだろうか。心地よい甘みとアルコールを楽しむ事ができます。
セント・イデスバルド・トリプル
[ヒューグ醸造所 9%]
北海に面したベルギーの名物「小海老」でも知られるオステンド。その近郊にあるイデスバルドの町は9世紀にこの地で修道院長を務めた「聖人イデスバルド」から名付けられた。パインを思わせる甘みとかすかな酸味が特徴。
ギロチン
[ヒューグ醸造所 9%]
フランス革命200 年を祝ってヒューグ醸造所が醸造。デリリウム・トレメンスに比べ、赤みを帯びた色合いとボディーが血とギロチンを連想させる味わい。シュールなブランド名ながらも味わいは本物。その味わいでギロチンの名前とおり大変な事にならないように。
メール・ノエル
[ヒューグ醸造所 8.5%]
醸造家のDavid 氏の元彼女3人の顔、上半身、下半身を組み合わせた思い出のエール?ゴールデン色にはえる女性のサンタがかわいらしい!!
モンゴゾ・ココナッツ
[ヒューグ醸造所 3.5%]
ココナッツで南国気分。
モンゴゾ・バナナ
[ヒューグ醸造所 4.8%]
甘いバナナの香りに夏を感じます。
フローリス・ホワイト
[ヒューグ醸造所 5%]
デリリウムを醸造するヒューグ醸造所のきれいに白濁したホワイト。バナナを思わせる甘味が特徴でデリリウムとは対照的に爽やかに飲み干すのに最適。温かくなってきた今こそ飲んでいただきたい!ホワイトビールを飲み比べするのにもよい。
フローリス・クリーク
[ヒューグ醸造所 3.6%]
ホワイトビールをベースにチェリーの味付けを。
フローリス・アップル
[ヒューグ醸造所 3.6%]
林檎とホワイトビールの爽やかな組み合わせ。
フローリス・フランボワーズ
[ヒューグ醸造所 3.6%]
ラズベリーは人生のように甘酸っぱい?
フローリス・パッション
[ヒューグ醸造所 3.6%]
トロピカルなパッションフルーツの香り。エキゾッチックな夜に。
トリペル・カルメリート
[ボステールス醸造所 8%]
大麦、小麦、オート麦を使用したレシピはカルメル修道院より発見され、300年以上も前に使われていた伝統的レシピを再現した修道院ビール。パインや洋梨などを思わせる甘い味わいと香りが、特殊なグラスの中で交わり合う。大瓶の味わいも秀逸。
パウエル・クワック
[ボステールス醸造所 8%]
醸造所と宿屋を営んでいたクワック氏は、毎日宿屋に立ち寄る馬車の乗員が馬や乗客のために手をはなせず喉が乾いているのを見て、乗りながら飲む事ができるようにこのグラスを考案した。そして、皆に自分のビールを配ったとされる。深い赤褐色であり、ローストの甘みの後余韻が長く続くビールだ。
リンデマンス・アップル
[リンデマンス醸造所 3.5%]
林檎とホワイトビールの爽やかな組み合わせ。
リンデマンス・クリーク
[リンデマンス醸造所 3.5%]
1809年から醸造しているというリンデマンス醸造所。1970年代から、ランビックに果汁を加えた甘口のフルーツランビックを世界に先駆けて発表し、クリークはその第一号。リンデマンス・クリークはチェリー果汁をランビックにブレンドしたもので、真っ赤な色が特徴的。サクランボの甘い香りとランビックの酸味がマッチしたビール。
リンデマンス・カシス
[リンデマンス醸造所 3.5%]
1986年に発表されたカシスのフルーツランビック。カシスを使ったフルーツビールは少なく、特にこれが有名。色身は濃いルビー(深紅)。カシスの酸味がランビックにぴったり合い、甘さ控えめだが、バランスの良い風味。
リンデマンス・ペシェリーゼ
[リンデマンス醸造所 2.5%]
ペシェリーゼはピーチ果汁をランビックに加える先駆けともいえるもので、今日多くの醸造所がフルーツビールを醸造する際に影響を与えている。ビールが苦手な方にこそ是非お勧めしたいビール。
リンデマンス・グーズ
[リンデマンス醸造所 4%]
ブリュッセル近郊の自然酵母が住み着くというペヨットンランドで1809 年から営業、ビールを製造、販売する際の税金の記録も1829 年の物が残っている程歴史ある醸造所。グーズとは若いランビックと時間のたった古いランビックをブレンドしたものでめったに樽生で出回らない一品。
リンデマンス・ブロッサム・グーズ
[リンデマンス醸造所 6%]
ランビックは非常に多彩で創造性を刺激します。スポンタンバジルでの新鮮なバジルとグーズとの予期せぬ大きな成功は、ハーブや植物は上手く組み合わさると確信しました。ブロッサム・グーズはエルダーフラワーによる独創的でユニークなビールです。
リンデマンス・スポンタン・バジル
[リンデマンス醸造所 5.5%]
ランビックは多彩なビールでその限界がどこにあるのかもまだ分かりません。“ ジプシーブリュワリー” ミッケラーがその新しい境界線を見つけにリンデマンス醸造所をノックしました。新鮮なバジルを本物のグーズと合わせる事で生まれた型破りなビールです。
オード・ベルセル・オード・グーズ
[オード・ベルセル醸造所 6%]
ドリー・フォンティネンに石を投げれば届く程といえば大げさだが、歩いてすぐに存在する。2002
年に跡継ぎ不足で閉鎖された醸造所だが、この醸造所のランビックを愛している親子二人が2005 年11 月25
日に再興し、ランビック作りを再開した。醸造法も以前の醸造所を操業していたまま引き継がれ、伝統的なランビックの灯火が消える事はなかった。酸味の強さ
はランビックの中では控えめであり、ドライであるものが多い。非常に多くの人に愛されるであろうグーズ。
オード・ベルセル・オード・クリーク
[オード・ベルセル醸造所 6.5%]
オード・ベルセルの若いランビックと3年寝かせたランビックをブレンドし、生のチェリーを樽に漬け込んでさらに発酵、熟成させる。1年もたてば、種以外はランビックの自然発酵酵母がすべて食べてしまうほどだ。1リットルの中に400gものチェリーが含まれており、チェリーとランビックの調和した酸味と共に味わう事が出来る。自然酵母は生き続け、10年、20年と偉大なビールへと変貌を遂げる。
ブザールト・ランビック
[オード・ベルセル醸造所 8%]
オード・ベルセル・オード・グーズをベースにスパークリングワイン酵母を使い、再度発酵。ルミアージュ、デゴルジュマンといったスパークリングワインと同様の手法で熟成させた。
ブザールト・クリーケンランビック
[オード・ベルセル醸造所 8%]
オード・ベルセル・オード・クリークをベースにスパークリングワイン酵母を使い、再度発酵。ルミアージュ、デゴルジュマンといったスパークリングワインと同様の手法で熟成させた。
オラルズ・オード・グーズ・メガ・ブレンド
[ブーン醸造所 7%]
8つの醸造所の新旧ランビックをブレンドさせた特別なランビック。
ドリー・フォンティネン・オード・グーズ
[ドリー・フォンティネン醸造所 6.3%]
ブリュッセルに近いランビックの里ベルセルの町に位置し、アルマン氏は父から学んだランビックのブレンダー技術を生かしながらランビックの醸造にもチャレンジしたが、セラーの空調故障により自分でのランビック醸造を断念する事となった。不運にもめげず素晴らしいランビックのブレンドは現在も続ける事となり、この複雑だが、バランスのよい酸味を持ち合わせランビック通をうならせる一品だ。
ボスクン
[デ・ドレ醸造所 10%]
ボスクンとは木のウサギを意味する造語で、醸造家クリス氏の兄弟のジョーの耳が大きい事から付けられたあだ名でもあり、それとイースターラビットとを引っ掛けている。フルーティーだが、しっかりとしたボディーを持つ。
スティル・ナハト
[デ・ドレ醸造所 12%]
1980 年代までベルギービールは大量生産のビールの波に飲まれ個性的な醸造所が次々となくなっていった。そんな時期に医者や弁護士、建築家が趣味でビール醸造を開始。時代の流れに逆流して彼らだけにしか出来ない独特のビールを醸造するようになったデ・ドレ醸造所。「サイレントナイト」を意味するクリスマスビール。
クー・デ・シャルル・ブラウン
[ヴェルハーゲ醸造所 5.4%]
ラベルは牛がこの用具を引っぱり畑を耕すのに使用されるものである。オーク樽で約一年半熟成させる西フランダース州に伝わる醸造法を使用。これによって生まれる葡萄のような甘みと酸味が交差するバランスのよいレッドビール。
ヴァレイル・エクストラ
[コントレラス醸造所 6.5%]
ゲント近郊の約200 年も前からほそぼそと操業している醸造所。ドライホッピングによるホップの味わいを重視したビール。ホップの香りと苦み、甘みが絶妙のバランスです!
カラコル・サクソー
[カラコル醸造所 8%]
カラコル醸造所は緩やかな谷を流れる川のほとりにあるナミュール州ディナンからすぐ近くにある。ディナンはサクソフォンSaxophoneを発明したアドルフ・サックスの出身地であり、かたつむり(カラコル)がサックスを持っていることからもこれがわかる。軽いレモンの皮のような香りと味わい、ワロン地方独特の甘みもからまる素晴らしいビール。
カラコル・アンバー
[カラコル醸造所 7.2%]
かたつむり醸造所の作る赤褐色のエール。このタイプに多い甘味も持ち合わせながら鼻をぬける軽やかなアロマがこのビールの秀逸さを物語る。世界でもここだけの薪で釜を熱する醸造法なので毎回味わいも異なる。それもベルギービールならではのご愛嬌か。
トゥルブレット
[カラコル醸造所 5.5%]
ベルギーの南、ナミュール州カラコル醸造所(かたつむり醸造所)のホワイトビール。
「濁り」を意味するこのビールはレモンを連想させる爽やかな酸味を持ち、このホワイトと似たホワイトはベルギーにも存在しない。薪にて醸造釜を熱するのはベルギーでもこの醸造所のみであり、「かたつむり」のようにゆっくりと味わいを求めて醸造を続ける姿勢が現れている。
ノストラダムス
[カラコル醸造所 9%]
最初はカラコル醸造所(かたつむり)のクリスマスビールとして醸造されたが、年間を通して醸造されるビールとなった。名前の通り、このビールを飲めば、柑橘のデザートのような甘みでこの世が終わってもいいという程の満足感を感じる事ができる。
ぺトリュス・エイジド・ペール
[デ・フラバンデレ醸造所 7.3%]
2 年間木樽で熟成させたブラウンビール100%のペトリュス・エイジド・ペール。この醸造所の他のブレンドのベースとなるビールです。複雑な酸味とアロマを感じてください。
ぺトリュス・オード・ブライン
[デ・フラバンデレ醸造所 5.5%]
2 年間木樽で熟成させたブラウンビールのペトリュス・エイジド・ペール33%と若いダークビール67%をブレンドさせて作られる伝統的なフレミッシュレッドビールです。
ぺトリュス・エイジド・レッド
[デ・フラバンデレ醸造所 8.5%]
2 年間木樽で熟成させたブラウンビールのペトリュス・エイジド・ペール15%と若いダークビール85%をブレンドさせてチェリーを加えて作られたフルーツビール好きの為のビールです。
スコッチ・シリー
[シリー醸造所 8%]
1850年から6代続くシリー醸造所でも最もボリュームを感じるビール。木のような、ヘーゼルナッツを思わせるアロマがあり、その点において伝統的なスコッチエールとは異なるものかもしれない。フルボディーで後から感じる苦味のバランスがすばらしいビール。肉料理や青カビのチーズ、ナッツなどともぜひ合わせて欲しい。
セゾン・シリー
[シリー醸造所 5%]
現在のフォーセゾンやセゾンデュポンと違い、セゾンビールとは19世紀から20世紀初頭、ホップをきかせた若いビールと酸味のある古いビールをブレンドしていたし、そして醸造所によってはそれを樽で寝かせる事で醸造され、色合いもブロンド色ではなく赤褐色のものも多かった。この醸造所は樽で寝かせる事はしないが新しいビールと古いビールをブレンドするという点や赤褐色であるという点、醸造されはじめてからレシピを変えていないという点においてセゾン シリーは当時からのセゾンの味わいを知る意味において重要なビールである。
グリーン・キラー
[シリー醸造所 6.5%]
ピンク・キラーに続くキラーシリーズ第二弾。ドライホッピングによる苦味とモルティーなIPA。
アベイ・デ・フォレスト・ブロンド
[シリー醸造所 6.5%]
フルーティなアロマ。リンゴのような爽やかで甘い香り。苦味が強く柑橘系ではない重みのある苦味を感じます。
ダブル・エンギエン・ブロンド
[シリー醸造所 7.5%]
リンゴのようなフルーティなフレーバー。柔らかな甘味が心地よく、スッキリした味わいのビールです。後味にはハーブの余韻が長く続きます。
ダブル・エンギエン・ブリューン
[シリー醸造所 7.5%]
複数のモルトが与える香りが鼻腔をくすぐる忘れられない味わいとなります。
グロッテン・サンテ
[カゼマッテン醸造所 6.5%]
Kazemattenは「グロッテンビア」の熟成庫でもあります。グロッテンビアはベルギーの素晴らしい醸造家のひとりであるヒューガルデン、セリス・ホワイトの生みの親ピエール・セリス氏によってうまれました。グロッテンビア醸造の目的は、洞窟のような一定に保たれた低い温度がどのような影響をもたらすのかを確認することで、事実ビールの味わいは他と比べものにならないくらい素晴らしいものとなりました。2002年、セリス氏はビールの銘柄とレシピをセント・ベルナルデュス醸造所へ引継ぎその後10年にわたり醸造が続きました。Kazemattenの話が持ち上がった時、セント・ベルナルデュス醸造所にとってはグロッテンビアにぴったりの土地が見つかり、ピエール氏の夢が現実となったのです。もちろん泥灰土でできたValkenburgとKanneの洞窟もまた、これからもグロッテンビアの醸造を手助けしていきます。この泥灰土の洞窟の中で、グロッテン・サンテの低温熟成の工程を体感できます。グロッテンビアが過去10年間そこで熟成されていたように、グロッテン・サンテとそのシリーズも、将来同じように醸造されていきます。グロッテンビアをKazemattenに移すにあたり、デザインとブランド名を一新しました。グロッテンビアはグロッテン・サンテとなり、これまでと変わらないレシピで醸造されます。グロッテン・サンテはスパイシーなアルコール度数6.5%のブラウンエールで、エキゾチックな材料を少量使うことですっきりとした後味を生み出しています。
ワイパース・タイムス16
[カゼマッテン醸造所 7.2%]
カゼマッテン醸造所三番目のビール。エルダーフラワーとエルダーベリーなどのスパイスを使ったドライでフローラルな味わい。
セント・ベルナルデュス・ホワイト
[セント・ベルナルデュス醸造所 5.5%]
ヒューガルデン・ホワイト、セリス、ホワイトに続いてホワイトビールの神“ピエール・セリス”が挑戦した最後のホワイトビール。セリス・ホワイトに比べ、スパイシーでボディーある味わいは、他のどのホワイトビールも凌駕する程の素晴らしさ。このビールはセント・ベルナルデュス醸造所の酵母を使用しているからこそ。まさに、セリス氏とこの醸造所の合作。
セント・ベルナルデュス・トリペル
[セント・ベルナルデュス醸造所 8%]
西フランダース州ウエストフレテレンに世界一とも呼ばれる修道院にて作られるビールが存在し、そのレシピを引き継いで醸造されたのがこの醸造所の始まりである。そこで醸造の始まったこのトリペルは、オレンジ色で花のようなフルーティーな味わい、そして少しの苦味が人々を魅了する。
セント・ベルナルデュス・エクストラ4
[セント・ベルナルデュス醸造所 4.8%]
エクストラ4は時代の流れもあり70年代前半には姿を消したが40年の時を経て再度醸造される事となったのである。ブロンドビールで4.8%の低いアルコールであるがこの醸造所独特の酵母から来る風味を持つ。
セント・ベルナルデュス・ペーター6
[セント・ベルナルデュス醸造所 6.7%]
ジャンヌダルクの時代に降り注いだ雨が地下水となり、150m もの地下から汲み上げられてこのビールとなる。洋梨やバニラのようなこの醸造所独特の香りに溢れ、なめらかでやさしい甘みが口を支配する。Pater、Prior、Abt の順に飲むのも通である。
セント・ベルナルデュス・ペリオール8
[セント・ベルナルデュス醸造所 8%]
フランスとの国境から車で10分とかからないセント・ベルナルデュス醸造所。ペーター、ペリオール、アブトの中では最もバランスの取れた濃褐色のエール。ヘーゼルナッツやバナナのような甘みと、スパイシーで余韻の長い、鼻に抜ける味わい。
セント・ベルナルデュス・アブト12
[セント・ベルナルデュス醸造所 10%]
ビール通や評論家には世界のベストビールの一つとして知られる。もともと世界一のビールと言われる「ウェストフレテレン・アブト」を醸造する「セント・シクステュス修道院」からレシピを与えられて1946年に醸造が始まったビール。吟醸香にも似た芳香、濃厚なボディーとボリュームの後に続くスパイシーな長い余韻が最高級のビールと納得させられる。最後の一杯として。大瓶にこのビールの神髄有り。
セント・ベルナルデュス・クリスマス
[セント・ベルナルデュス醸造所 10%]
世界一のビールと言われる「ウェストフレンテレン アブト」のレシピを引き継いで醸造を開始したセント・ベルナルデュス醸造所のクリスマスビール登場!
ルポー
[ベルゴビア醸造所 6.5%]
Luppooとはラテン語のホップ“Lupulus”から来ている。ベルギーポペリンゲ産のホップを使用しながらドライホッピングを行い、スパイスを一切使用しない醸造法にこだわっている。
セゾンネケ
[ベルゴビア醸造所 4.4%]
このビールはたった4.4%のアルコールながらも酵母とヨーロッパ産のビタネスホップとアロマホップにより非常に味わいがあるものとなっている。
キャスティール・バリスタ
[ヴァン・ホンスブルック醸造所 11%]
キャスティール・ウィンターの後継となる季節限定ビール。数種類のロースト麦芽を使用し、コーヒーやチョコレートを思わせる味わい。
バッカス・クリーケンビア
[ヴァン・ホンスブルック醸造所 5.8%]
バッカス・ブラームス・オード・ブラインをベースにチェリーを加えたフルーツビール。
セント・ルイス・クリーク・ランビック
[ヴァン・ホンスブルック醸造所 4%]
ランビックに25%のチェリーの果汁を加えて6カ月熟成させた甘みのある飲み易いフルーツランビックビールです。
セント・ルイス・プレミアム・グーズ
[ヴァン・ホンスブルック醸造所 4.5%]
酸味と甘み、微かな苦味が最高のバランスが喉の渇きを潤します。シトラスを含む、フルーツのような味わいを感じます。
セント・ルイス・プレミアム・クリーク
[ヴァン・ホンスブルック醸造所 3.2%]
ランビックに50%のチェリーの果汁を加えて6カ月熟成させた低アルコールで飲み易すさを重視したフルーツランビックビールです。
セント・ルイス・プレミアム・フランボワーズ
[ヴァン・ホンスブルック醸造所 2.8%]
ランビックに25%のラズベリーの果汁を加えて6 カ月熟成させた低アルコールで飲み易すさを重視したフルーツランビックビールです。
セント・ルイス・プレミアム・ペシェ
[ヴァン・ホンスブルック醸造所 2.6%]
ランビックに桃の果汁を加えた低アルコールで飲み易すさを重視したフルーツランビックビールです。
グーズ・フォン・トラディション
[ヴァン・ホンスブルック醸造所 5%]
愛好家を対象とした純粋で伝統的なグーズです。若いランビックと古いランビックをブレンドした青りんごの香りが際立つ非常にドライで酸味のあるビールです。
レトロIPA
[イーブルツインブリューイング 6%]
1985 年のIPA のスタイルを再現しました。80年代を愛したものすべてを吹き込んだビール。Moderm IPA と飲み比べを。
ファルコ
[イーブルツインブリューイング 7%]
爽やかな柑橘系の香りと爽快な苦味のバランスがとれたIPA。代表的な存在感を持ち合わせているこのビールは、イーブルツインの中でも人気が高いビールです。IPA初心者の方にも飲みやすい王道IPAです。
ビキニ・ビア
[イーブルツインブリューイング 2.7%]
ビキニ環礁での原爆実験の後フランスのカーデザイナーによって作られた水着であるビキニ。その名前は多くの不安と卑劣な兵器として、しかし一方では解放のシンボルでもある。魅惑的なライトボディーとバランス、とても飲みやすいビキニビールは単なる軽くて弱いビールではない。
ヒップスター・エール
[イーブルツインブリューイング 5.5%]
この最先端の『国境のないイケてる』ペールエールこそが世界をまたにかけるヒップスターのあなたに相応しいものだ。
モロトフ・ライト
[イーブルツインブリューイング 8.5%]
昔は単純でおいしくないビールがあったもので、ハッピーアワーが終わる前にはみんな飽きてしまっていた。そんなビールとは違い、モロトフ・ライトはホップを強烈に効かせた" 反権力的" な一杯である。
ノー・ヒーロー
[イーブルツインブリューイング 7%]
ヒーローにはなれないかもしれないが、魅力的で味わい深い。そんなスタウト。
ウェット・ドリーム
[イーブルツインブリューイング 6%]
これは本当に美味しいエールタイプ。柑橘類、スパイス等を使用しています。目を閉じて、ビールが話しかけてくる味わいをお楽しみください。
インペリアル・シムコー・スラッカー
[イーブルツインブリューイング 7.5%]
バブルガムの様な甘味に、シムコー由来のオレンジ、パイン、南国系のフルーツを連想させ、苦味や香りづけで多いシムコーだが、苦味の余韻は短く、ヒゲ面のジャケットの男からは想像出来ない程爽やかで切れのいい後味。度数を感じさせないドリンカリビティーの高さ。ボディは中程度、白い花を思わせる軽やかで可憐なアロマ。
サワー・ビキニ
[イーブルツインブリューイング 3%]
軽いボディーで飲みやすく、非常にバランスが取れている。
ライアン&ザ・ビースター・バニー
[イーブルツインブリューイング 7%]
Ryanは、Evil TwinのJeppeの友人でブルワー。彼への賛辞として作られたファーマーハウスエール。
クリスマスイヴ・アト・ア・NYCホテルルーム
[イーブルツインブリューイング 10%]
クリスマス限定のトラディショナルなインペリアルスタウト。苦味と酸味のバランスがよく、甘みもわずかに感じられる。
カリプソ・シングル・ホップ・インペリアル・ペール・アメリカン・ウィート・ラガー
[イーブルツインブリューイング 8%]
カリプソホップ一種を使ったトロピカルでクリーンな飲み心地のウィートラガー。
ブレット・イースト&ヘレス
[イーブルツインブリューイング 5.5%]
南ドイツ地方のビールスタイルのヘレスに、ブレタノマイセス酵母を使ったサワーラガー。
リキッド・ダブル・ファッジ
[イーブルツインブリューイング 12%]
非常に甘いお菓子であるファッジの名前の通り、非常に重くヘビーなビール。
9/4 19:00~
丹精(tap)
9/6 19:00~
高木はるかBAND(POPS)
9/9 14:00~
捨てCATS in The ダンボールズ
9/10 13:00~
サニーサイド町田(ゴスペル)
9/10 19:00~
マチーダ楽団
9/17 19:00~
フカノマサシ・ザ ワインダーズ
9/18 15:00~
サニーサイド新宿(ゴスペル)
2017/9/4 | 19:00 丹精(tap) |
2017/9/6 | 19:00 高木はるかBAND(POPS) |
2017/9/8 | 20:00 永瀬さん(ギターボーカル・ソロ) |
2017/9/9 | 14:00 捨てCATS in The ダンボールズ |
2017/9/10 | 13:00 サニーサイド町田(ゴスペル) 14:00,16:00 Mykeys(山地) 18:00 坊野君 19:00 マチーダ楽団 |
2017/9/12 | 18:00 坊野君 |
2017/9/13 | 20:00 鹿倉さん(サックス・カルテット) |
2017/9/14 | 20:00 永瀬さん(ギターボーカル・ソロ) |
2017/9/16 | 16:00 SARI |
2017/9/17 | 19:00 フカノマサシ・ザ ワインダーズ |
2017/9/18 | 15:00 サニーサイド新宿(ゴスペル) 17:00 大澤千紘(マリンバ) 19:00 アイシッツ(POPS) |
私達デリリウムカフェ、ベルオーブのスタッフと共にベルギービールを通じてブリュセレンシスビアフェスティバル2017を一緒に盛り上げる仲間を募集しています。ベルギービールが好きだ、ベルギービールに興味があるベルギービールのサービングをやってみたい。そんな想いがある方を歓迎致します。
ブリュセレンシスビアフェスティバルとは?
ブリュセレンシスビアフェスティバル実行員会は2017年9月4日(月)より18(月・祝)の15日間、品川シーズンテラスにて希少価値の高いベルギービール70種以上を提供する「ブリュセレンシスビアフェスティバル」を開催いたします。本祭典は、ベルギー本国にて小規模な地ビール醸造所が中心となり開催するビールイベント。日本でも日本初の本格的なベルギービールの祭典として、8年前より開催しています。今年はベルギーとその食文化を通じた文化交流を意図しまして品川シーズンテラスでの15日間の開催となりました。
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